【コンクリート技士】骨材の含水率、吸水率、表面水率について徹底解説!

コンクリート構成材料

骨材の含水状態

絶乾状態、気乾状態でコンクリートを練ると、水分が吸収されコンクリートが硬くなる

湿潤状態で練ると、水分が多くなり強度や耐久に影響する

→コンクリートを練る時、骨材は表乾状態を基本とする

骨材の含水率

骨材の内部と外部の水の総量(含水量)を絶乾状態の質量で割ったもの

骨材の吸水率

表乾状態での含水量を絶乾状態の質量で割ったもの

骨材の表面水率

骨材表面に付着している水量を表乾状態の質量で割ったもの

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