絶対にわかるコンクリート技士

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【コンクリート技士】コンクリートの耐久性について徹底解説!

コンクリートの耐久性について コンクリート構造物は設計で定められた耐用期間中、設計された要求性能を満たしている必用があります。コンクリート構造物の耐久性とは構造物の性能や機能の経時的な低下に対する抵抗性のことです。以下に経年劣化による性能...
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【コンクリート技士】コンクリートの性質について徹底解説!★硬化コンクリート編★

コンクリートの変形特性 応力ーひずみ曲線 コンクリートは骨材とセメントペーストからなる複合体で、コンクリートは完全な弾性体ではありません。外力を受けると骨材とセメントペーストの境界部からひび割れが進展していきます。載荷初期では直線的な挙...
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【コンクリート技士】コンクリートの性質について徹底解説!★フレッシュコンクリート編★

コンクリートの性質★フレッシュコンクリート編★ フレッシュコンクリートの基本的な知識 フレッシュコンクリートとは、硬化前のコンクリートのことで、作業に適した流動性と均質性を持たせることが大切です。フレッシュコンクリートの性能は、ワーカビ...
補強材

【コンクリート技士】補強材について徹底解説!

補強材 コンクリートの補強材には、鉄筋コンクリート用棒鋼や丸鋼などの鉄鋼材料が使用されます。 また、繊維補強コンクリート(FRC)と呼ばれる、繊維を混ぜたコンクリートもあります。 「丸鋼」と「異形棒鋼」は、コンクリートの補強材として...
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【コンクリート技士】練り混ぜ水について徹底解説!

練り混ぜ水 「練り混ぜ水」とは、コンクリートの製造において使用される水のことです。練り混ぜ水は、水和反応・混和剤の効果発現などを起こすために必要不可欠な構成材料です。練り混ぜ水には、上水道水、上水道以外の水、回収水が使用されます。 ...
コンクリート構成材料

【コンクリート技士】混和材料の規定

コンクリート用化学混和剤の規定 各混和材料の解説については別記事を参照してください! コンクリート用化学混和剤一覧 AE剤  高性能減水剤  硬化促進剤 減水剤 (標準形 遅延形 促進形 )  3つ種類がある AE...
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【コンクリート技士】混和材料の徹底解説

混和材料とは 混和材料は「セメント、水、骨材以外の材料でコンクリートに特別な性質を与えるために、打ち込みを行う前までに必要に応じて加える材料」と定義されている。 混和材料は使用量の大小により混和剤と混和材に分けられる。 使用量...
コンクリート構成材料

【コンクリート技士】各種スラグ骨材

JISで規格化されているコンクリート用スラグ骨材について コンクリート用スラグ骨材を使用することは産業副産物の有効利用や持続的な社会へ貢献することに繫がります。中にはコンクリートの性能を向上させるものもあり、期待が高まっています。 ...
コンクリート構成材料

【コンクリート技士】骨材の試験方法

骨材の試験方法 骨材の試験方法についてです。幾つかピックアップして紹介します。 要点を抑えながら覚えていきたいです。 JIS A 1102 骨材のふるい分け試験方法 JIS A 1103 骨材の微粒分量試験方法 JIS A...
コンクリート構成材料

【コンクリート技士】骨材のふるい分け試験と粗粒率

骨材のふるい分け試験 JIS A 1102より、ふるい分け試験には17種類のふるいを使用する。 0.075 mm,0.15 mm,0.3 mm,0.6 mm, 1.2 mm,2.5 mm,5 mm,10 mm,15 mm,20 mm...
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